前向き男の前向きブログ

人生が前向きになれるような言葉を紹介しています

前向き言葉㉓

どーも、前向き男です。

今回も自分の解釈を入れて名言を解説していこうと思います。

 

 

・顔を太陽に向けていなさい。そうすれば影は見えない。

ヘレン・ケラー(教育家・社会福祉事業家)ー

 

【前向き男の解釈】

太陽に向かっている時は、背後にある自分の影は見えない。ヘレンケラーは幼いころに視力と音を聴き取る力を失い、話す事すらできなくなった。そんな苦難を知っているからこそ、前を見て進むことがどれほど大切で必要なことかを強く感じるメッセージ。

 

・離れると、物が見やすい。

司馬遼太郎(小説家)ー

 

【前向き男の解釈】

困難や悩みがあると、いつの間にか視野が狭くなっている。暗い『部分』だけをずっと見ている状態。大事なのは『部分』を見たら『全体』を見る。そして『全体』を見たら『部分』を見ること。もしかしたら全体は明るく輝いているかもしれない。

 

・始まりと思うのも自分、もう終わりだと思うのも自分。

フェデリコ・フェリーニ(映画監督)ー

 

【前向き男の解釈】

自分の中に情熱が沸き起こったとき、それが始まりだ。その情熱が冷めてしまったとき、もう終わりだと思う。しかし、フェリーニは『人生には無限の情熱があるだけだ』とも言っている。終わりのない情熱を持とう。

 

・凧が一番高くあがるのは、風に向かっているときである。風に流されている時ではない。

ウィンストン・チャーチル(政治家)ー

 

【前向き男の解釈】

凧は風の力に張り合い、その力を利用して上に昇っていく。それと同じで、自分が強い向かい風を感じる時は、自分自身が高くあがるチャンスでもある。なので、おもいきって立ち向かっていこう。ただ風に流されていては、その限界を越えられない。

 

・自己満足しない人間の多くは永遠に前進し、永遠に希望を持つ。。

魯迅(文学者・思想家)ー

 

【前向き男の解釈】

今の自分がしていることに満足していれば、別に頑張る必要はない。自分や環境に不満を抱くのは、自分自身を高める最高のきっかけである。つねに希望を持とう。

 

 

今後も自分なりの解釈を取り入れながら、前向きになれる言葉を少しずつ紹介していこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

前向き男