前向き男の前向きブログ

人生が前向きになれるような言葉を紹介しています

前向き言葉㉑

どーも、前向き男です。

今回も自分の解釈を入れて名言を解説していこうと思います。

 

 

・寒さにふるえたものほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。

ウォルト・ホイットマン(詩人)ー

 

【前向き男の解釈】

人生は良いことばかりではないけど、悪いことばかりでもない。悪いことを乗り越えたら、その後に訪れる良いことは何倍も嬉しく感じる事ができる。悩みが深ければ、自分に対しても他人に対してもいたわりの心が育つだろう。

 

・人生で肝心なのは、どれだけ強いパンチを打てるかではなく、どれだけパンチを受けられるかだ。

シルベスター・スタローン(映画俳優・監督)ー

 

【前向き男の解釈】

パンチを受けた経験から何を学ぶかは自分次第。ピンチに立ち向かう力やショックを受け止めたり、和らげる力を身につけていこう。相手をKOさせる必要はなく、自分がどれだけリングに立っていられるかが勝負。

 

悲観主義は気分による。楽観主義は意思による。

ーアラン(哲学者)ー

 

【前向き男の解釈】

物事がうまくいかない時に、もうダメだと悲しむのは気持ちそのもの。逆に悪い状態でも、なんとかなるさと明るく気楽にいれるのは、強い心の力があってこそ。どんな時でも明るく前向きにいるには自分自身の強い意志が必要。

 

・小さく砕いて一つずつ解決すれば、解決できない問題はない。

アンドリュー・カーネギー(実業家)ー

 

【前向き男の解釈】

大きな問題にぶつかったら、経緯や悩みを細かく書き出してみよう。その中で解決できそうなところから試してみる。例えば夏休みの宿題を思い出してみよう。もらった瞬間は大量に思えても、毎日少しづつ進めればちゃんと終わったでしょ。最終日に頑張って終わらせるパターンの人も、なんとかなってきたでしょう(笑)

 

・どの時代にもそれぞれの課題があり、それを解くことによって人類は進歩する。

ハインリヒ・ハイネ(詩人・評論家)ー

 

【前向き男の解釈】

人は不安のない幸せな日々を送りたいと願っている。しかしいつの時代も、人類をピンチにおとしいれる大きな壁がやってくる。その課題から逃げずに立ち向かってきたからこそ未来を切り開いてこれた。国だろうが、会社だろうが、個人だろうが同じ。

 

 

今後も自分なりの解釈を取り入れながら、前向きになれる言葉を少しずつ紹介していこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

前向き男